近年、管理職は「受難の時代」「罰ゲーム化」とも言われているように、取り巻く環境は複雑性や曖昧性が深まるばかりです。内外環境における変化のしわ寄せは管理職に大きく降りかかり、担う役割も質的、量的に負荷が高まり続けています。一方、各社で導入されてきた施策は表面的・断片的なものに留まり、新たなトレンドに振り回された結果、現場では管理職への負担が年々加速しているというのが実情です。
このような状況を打開していくために、経営や人事・人材開発部門は何を主導すればよいのでしょうか。また、具体的にどのような仕組みや仕掛けを展開していく必要があるのでしょうか。野田先生の研究知を中心に、世の中に蔓延する「管理職の罰ゲーム化」を打開していくためのポイントについてお話を伺います。